アサナ(ポーズ)身体と心の話

体の話

ヨガを続けて良かったことリスト

1,体が柔らかくなった体が柔らかくなるのは「目的」ではなく「結果」ヨガを始めるきっかけとしてよく聞くのが、「体を柔らかくしたいから」という理由です。実際、私自身もヨガを続けてきて感じた一番の変化は“体が柔らかくなったこと”でした。でも、ここ...
体の話

外反母趾は改善すると信じて(2)

外反母趾改善に取り組んで約1か月が経ちましたそこで、一か月後の評価と今まで取り組んだ運動を紹介します現在の状態右 角度26度左 角度24度一か月前との比較左右ともに3度~4度の改善(笑)ざっくりとした計測なので、正確かどうかはわかりませんが...
アサナ(ポーズ)身体と心の話

Adho Mukha Svanasana            アドムカシュバナーサナ 下を向いた顔の犬   Downward Facing Dog (ダウンドッグ)

adho 下を向いた mukha 顔 svana 犬 という意味で、ヨガクラスではダウンドッグと言われることが多いポーズですポーズの効果 アドムカシュバナーサナには、全身のストレッチや筋力アップ、リラックス効果など、様々な効果が期待できます...
体の話

外反母趾になる人の特徴

外反母趾を改善するためには、足についての知識をもう一度勉強しなければと思い、今まで受けたセミナー資料を確認しました。 ずいぶん前にはなりますがyogagenerationさんのスポーツ医学アカデミーを受講しており、その時の足の資料をもう一度...
アサナ(ポーズ)身体と心の話

Ardha Uttanasana               アルダウッタナーサナ   (半分の前屈)

Ardhaは半分という意味。uttanasana(強く伸ばす)は前屈を意味しているので、半分の前屈という意味になりますポーズの入り方吸いながら伸びていくイメージ前屈の位置から、吸う息で前に伸びていくイメージ座骨を後ろ、頭頂(少し後屈する時は...
アサナ(ポーズ)身体と心の話

Uttanasana (ウッタナーサナ)深い前屈

uttaは強い tanaは伸ばす という意味があるポーズ。体の後面を強く伸ばすポーズですポーズのポイント体の後面、特に大腿の裏面(ハムストリング)を伸ばしたい膝が大きく曲がってよいので、おなかと太ももを付ける。目線は床、デコルテも床に向ける...
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Urdhva Hastasana(ウルドゥヴァ・ハスタ・アサナ)

urdhvaとは上を向いた、hastaとは手という意味があります。手を上にあげたポーズということになりますポーズのとり方①タダーサナから、吸う息で両腕を横から大きく回し上げる。肩が窮屈にならないように耳から離すようにして両手の平を合わせる。...
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重心の位置

重心の考え方立位時の重心は第2仙骨前方と言われていますヨガのアーサナでもこの重心点を考えて、身体重心点から大地を押す感覚を意識すると、安定感を得ることができました。
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ミラー関節

ミラー関節ミラー関節とは、身体にはお互いに影響を与えあう関節のことミラー関節肩⇄股関節肘⇄膝手首⇄足首骨盤⇄頸椎腰椎⇄胸椎右肩のミラー関節は→左股関節。右手首のミラー関節は→左足首という感じに左右が対になります。どんな時に役立つか痛めた場所...
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仙骨と寛骨の関係

ニューテーションとカウンターニューテーションニューテーションとカウンターニューテーションは、仙骨と寛骨の関係における動きを表す用語ニューテーションニューテーションは、仙骨が前傾し、腸骨が後傾する状態を向き、骨盤が安定した状態ですニューテーシ...
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