アサナ(ポーズ)身体と心の話

アサナ(ポーズ)身体と心の話

Adho Mukha Svanasana            アドムカシュバナーサナ 下を向いた顔の犬   Downward Facing Dog (ダウンドッグ)

adho 下を向いた mukha 顔 svana 犬 という意味で、ヨガクラスではダウンドッグと言われることが多いポーズですポーズの効果 アドムカシュバナーサナには、全身のストレッチや筋力アップ、リラックス効果など、様々な効果が期待できます...
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Ardha Uttanasana               アルダウッタナーサナ   (半分の前屈)

Ardhaは半分という意味。uttanasana(強く伸ばす)は前屈を意味しているので、半分の前屈という意味になりますポーズの入り方吸いながら伸びていくイメージ前屈の位置から、吸う息で前に伸びていくイメージ座骨を後ろ、頭頂(少し後屈する時は...
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Uttanasana (ウッタナーサナ)深い前屈

uttaは強い tanaは伸ばす という意味があるポーズ。体の後面を強く伸ばすポーズですポーズのポイント体の後面、特に大腿の裏面(ハムストリング)を伸ばしたい膝が大きく曲がってよいので、おなかと太ももを付ける。目線は床、デコルテも床に向ける...
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Urdhva Hastasana(ウルドゥヴァ・ハスタ・アサナ)

urdhvaとは上を向いた、hastaとは手という意味があります。手を上にあげたポーズということになりますポーズのとり方①タダーサナから、吸う息で両腕を横から大きく回し上げる。肩が窮屈にならないように耳から離すようにして両手の平を合わせる。...
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重心の位置

重心の考え方立位時の重心は第2仙骨前方と言われていますヨガのアーサナでもこの重心点を考えて、身体重心点から大地を押す感覚を意識すると、安定感を得ることができました。
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ミラー関節

ミラー関節ミラー関節とは、身体にはお互いに影響を与えあう関節のことミラー関節肩⇄股関節肘⇄膝手首⇄足首骨盤⇄頸椎腰椎⇄胸椎右肩のミラー関節は→左股関節。右手首のミラー関節は→左足首という感じに左右が対になります。どんな時に役立つか痛めた場所...
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仙骨と寛骨の関係

ニューテーションとカウンターニューテーションニューテーションとカウンターニューテーションは、仙骨と寛骨の関係における動きを表す用語ニューテーションニューテーションは、仙骨が前傾し、腸骨が後傾する状態を向き、骨盤が安定した状態ですニューテーシ...
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Tada-asana (ターダ・アサナ) 山のポーズ Samastitihi (サマステティヒ)

ターダとは山のこと、アーサナ / アサナとはポーズのことです。そして、サマとは直立、まっすぐ、不動という意味があり、スティティとは不動の姿勢、堅固を表し、「しっかりと山のように立つポーズ」というのがポーズ名となりましたポーズのとり方足裏足の...
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YOGAの語源は、サンスクリット語で「ユジュ(yuj)」つなぐという意味

YOGAの語源、「ユジュ(yuj)」は軛 ヨガの語源は、サンスクリット語「ユジュ(yuj)」です。この「ユジュ」は、牛や馬を荷車につなぐ、あるいは牛や馬どうしをつなぐのに使われる「軛(くびき)」を意味します。そこから、「繋ぐ」「結ぶ」「統合...
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